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ネット通販市場規模

経済産業省によると、2012年のB to C(企業(business)と一般消費者(consumer)の取り引きのこと)のEC市場規模は9兆円程度とのことです。

中でも市場規模を抑えているのは、総合小売業、医薬化粧品小売業、衣料・アクセサリー小売業、食品小売業などが挙げられ、成長が見られますが、消費全体に占める割合は3%程度と、まだまだ伸びしろがあると言えます。

ネット通販普及の不安と問題

・買い物をする人々のネットリテラシがまだまだ不足。

インターネットのインフラが整備され、パソコンやスマートフォンでのネット常時接続が一般化し、ほぼ日本の全国民に普及したといっても良い水準に達しておりますが、十分にネットリテラシがあり、買い物を楽しむことができる人はまだまだ少ない。教育の見直しも含めて、今後さらなるリテラシの向上が望まれます。

・決済情報流出の不安

ネットショップ側からすると、消費者の決済アカウントを取得することが一番のハードルで、消費者からすると信頼できるショップにしか決済情報を登録しないと考える人も多いと言えます。それもクレジットカードの流出問題や個人情報の漏えいなど、様々な問題があることから、決済に対する不安によって、ネットショッピングを控えている層も多いと言えそうです。

ネットショップの提供側は、技術力を高めてより便利なオンラインショップになるように努めて、セキュリティを強化して、ネットショッピングの不安を少なくするように進めていくことが必要です。

オンラインショップを利用する消費者側は、詐欺サイトに騙されないような知識と、誰もがネットショッピングを楽しめるようなリテラシを十分に身につけることが求められます。

そのためには、現在のIT化に即した政府による教育の改善も必要です。

全てを高めあっていくことで、今後、さらに競争が激しくなり、市場規模が伸びることが予想されます。

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